
まず、売るのが難しく競争が激しいのはフロントエンド商品であり、常に計測し改善策を打つ必要があります。
一方、バックエンドの方は、フロントで囲ってからその中で教育していきますのでバックエンドでの売上は容易になってきます。
しかし、より大きな利益を上げられるのはバックエンドであり、ビジネスとしての目的はバックエンドになります。しかし、ここで視点を大きくとらえる必要があります。
ビジネスでは、新規に取引をはじめ、クライアントとして確保する必要があります。これは顧客台帳として
財産となります。大切なのはフロントエンドです。新規クライアントがフロントエンド商品へ導かれる導線こそ大切であり、そこからが可能性として多くのクライアントを呼び寄せることができるのです。
ここでの視点は常にカスタマーにあり、外に向いていることにあります。常に、カスタマーの要望を把握し、市場のトレンドや変化を把握し続けることが大切視点となります。
潜在顧客を開拓し続けることは将来において、クライアントとなり価値を提供するための相手となり、市場や見込み客にアプローチし続ける感覚が大切です。